1: マレーヤマネコ(WiMAX) 2012/07/18(水) 21:55:53.10 ID:U8Qa1Q4e0 BE:63451744-PLT(12135) ポイント特典
otosimono

まず筆者は、東京で道を歩いていると、さまざまな物が落ちていることに気づくと語る。
手袋や帽子、傘やハンカチ、 マフラーなど、比較的置き忘れたり落としたりしやすい物
から、バッグ、スーツの上着まで、さまざまだと紹介。

 フランスではこのように、所持品を落としたり、置き忘れたりした場合は見つからない
ことが多い。それが、 まだ使用できるものや金銭的な価値が高ければ、見つからない
可能性がさらに高まる。

 一方、日本では東京のような大都市でも、たとえば質のよいスカーフを落とした場合
でも、道路の柵などに 丁寧にかけられた形で見つかることが多いだろうと述べている。

 フランスでは物をなくしたことはほとんどなかった筆者だが、日本に来てからの数年間
で身分証明や鍵、 現金が入ったハンドバッグ、現金が6万円ほど入ったままだった
リュックサックや携帯電話などをなくしたという。

 しかし、現金などもすべて手がつけられていない形で、これらはすべて筆者の手元に
戻ってきたとつづっている。 これはかなりラッキーなことだっただろうとしながらも、
物をなくすのなら、日本がよいとユーモアを交えて伝えている。

 日本の安全神話は崩れつつあると言われるが、筆者は、日本では他人の遺失物に
手をつけないモラルの高さが見られると考えているようだ。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0718&f=national_0718_016.shtml

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