1: ハバナブラウン(香川県) 2012/07/23(月) 03:48:45.14 ID:h747jZM60 BE:511812072-PLT(12000) ポイント特典
hajime

「週刊少年マガジン」(講談社)連載の人気ボクシング漫画『はじめの一歩』が11日発売の最新号で
大幅な減ページとなり、同時に掲載された作者・森川ジョージの謝罪文がネット上で話題を呼んでいる。
前号で、主人公・幕之内一歩のライバルだったヴォルグ・ザンギエフの世界王座挑戦という展開に
期待を寄せていた読者も多かっただけに、大幅減ページは肩すかしを食らった格好だ。

一方、「当然、こうなると思っていましたよ」と話すのはコミック誌編集者。
というのも、今回の減ページは前号から始まった別の短期集中連載『会いに行くよ』執筆の
あおりを受けてしまったからだ。毎週連載を続けるだけでも大変なのに、短期とはいえ、
同じ雑誌に2本連載を抱えるのは無謀といえなくもない。

「森川ジョージは1989年に『一歩』の連載を始めて以来、執筆の大半を同作品に費やしてきました。
『会いに行くよ』は22年ぶりの『一歩』以外の連載で、震災をテーマにした内容だけに森川としても
気合十分だったのでしょうが、看板連載の『一歩』にしわ寄せがいってしまったのでは、
本末転倒ですよね。ネット掲示板などでも酷評が相次いでいます」(同)

ネット掲示板には「一本の連載すら全うできてないくせに、何をのたまうか」
「減ページや休載も多いのに、この上新連載?マジ?」「先週の展開で期待させといてこれはないわ」
「同時連載できるわけねーと思ったら案の定」「むしろ、今の『一歩』のストーリー展開のほうを
謝罪してほしいんだが」「まだこんなクソ漫画家に期待してるやついるのかよ?」と非難囂々。

ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/6753559/
(続く)

続きを読む